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2025.04.10

サブスク型ホームページ制作のメリット・デメリット

みなさんこんにちは、サブスク型ホームページ制作サービスのwebmaiker(ウェブメイカー)です。

近年月額制のサブスク型のホームページ制作が浸透していますが、今回は従来型と比較したサブスク型のメリットデメリットをご紹介していきたいと思います。

 

サブスク型のメリット3つ


 

メリット1 初期費用が安い

従来のホームページ制作では初期費用が数十万~数百万になるところ、サブスク型では初期費用が掛からないところがほとんどです。

初期費用を押さえてホームページを作成することができるので、中小企業やスタートアップの企業におすすめです。

 

メリット2 更新作業に集中できる

ホームページを運用していく中で重要になってくるのが更新作業です。

定期的に更新を行うことによって、ホームページを成長させ集客に結び付けることができます。

記事をたくさんアップしているホームページを見かけると思いますが、まさにこれが更新作業です。

サブスク型では月額費用に保守費用が含まれているので、面倒なシステムなどの更新は制作会社にお任せして、自分たちは記事作成などの更新作業に集中することができます。

 

メリット3 立ち上げが早い

従来型の制作では製作が完了したら修正出来ないか、修正しても多額の費用が掛かってしまうこともしばしばあります。

その場合、ホームページを完璧な状態にして公開する必要があり、どうしても制作に3カ月以上かかってしまいます。

サブスク型であれば、月々の更新サービスが契約内容に含まれているところがほとんどなので、例えば公開した後に画像の変更をしたり、文章を変更したりが可能になります。

そうなると、必ずしも完璧な状態で公開する必要がないので、急ぎの場合は1.5ヶ月~2ヶ月程度で公開することが可能です。

 

 

サブスク型のデメリット3つ


 

デメリット1 サービスと使わなくても料金は発生する

サブスク型は、決まった料金を毎月支払ってホームページを継続させるサービスです。

月額費用の中には保守料金も含まれており、先述したようなサイトの更新作業費用も含まれています。

 

更新を定期的におこなう場合はいいのですが、まったく更新を行わない場合は返って損になってしまうケースもあります。

月額費用のサービス内容を把握して、自分のニーズに合っているかどうかをしっかり確認することが大切です。

 

デメリット2 長期的にみると割高になる

利用期間が10年以上など、長くなる場合は割高になってしまうケースもあります。

例えば、月額2万のサブスクであった場合、1年で24万、10年で240万になります。

240万あれば、従来型のホームページ制作でもかなりいいものが作れますね。

ただ、10年間も同じホームページを使うことは集客の観点からもあまりお勧めは出来ません。

更新のされない古いサイトは、検索システムで表示中ン位を下げられてしまう傾向があるからです。

サブスク型のホームページ契約であれば、契約更新のタイミングでデザインを一新するなどの対応も可能ですので、常にデザインを新しく保つことができます。

デメリット1と同じく、こちらも必要とされる更新ペースとあわせて考えた方が大切です。

 

デメリット3 解約するとホームページが消える

これはサブスクの契約内容にもよりますが、解約してしまうとホームページが見れなくなってしまう場合があります。

ドメインやデータの移管作業も対応してもらえないこともあります。

契約時に、解約時のリスクをしっかりと確認することが大事です。

 

Webmaikerなら安心!

Webmaikerは解約時に手続していただくことによって、所有権の移動が可能です。

ドメイン・サーバーデータ移管作業などもサポートいたしますので安心です。

 

 

サブスク型のホームページ制作に向いているのは?


 

メリット・デメリットを踏まえると、以下のような方にサブスク型はおすすめです。

 

・初期費用を押さえたい

・急ぎでホームページを作りたい

・ホームページを常に新しい状態にしておきたい

 

 

■さいごに


 

サブスク型も従来型もメリット・デメリットがそれぞれ存在します。

大切なのは、自分のニーズとサービス内容が合致しているかしっかり確認することです。

 

Webmaikerなら

無料相談であなたのニーズをしっかりヒアリングして、一番適切なプランをご提案いたします!

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