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2025.10.10

SNSとホームページの違いって?両方あると強い理由

みなさんこんにちは、サブスク型ホームページ制作サービスのWebmaiker(ウェブメイカー)です。

「お店やサービスの発信なら、もうSNSだけで十分じゃない?」
そう考える方も多いと思います。確かにInstagramやX(旧Twitter)、LINE公式アカウントなどは気軽に始められて、更新も簡単。

でも実は、SNSとホームページには大きな役割の違いがあり、両方を活用することで集客力や信頼度がグッと高まるんです。

 

 

 

1. SNSは「知ってもらう場所」


 

SNSの一番の強みは「拡散力」。
投稿がシェアされたり、フォロワーの目に止まったりすることで、多くの人に知ってもらえるチャンスがあります。

・お店の日常や新商品の紹介
・キャンペーンやイベント告知
・ファンとの交流

こうした“今”を伝えるのにSNSは最適です。
ただし、SNSはタイムラインで情報が流れてしまうため、「過去の投稿をじっくり探してもらう」のは苦手です。

 

 

 

2. ホームページは「信頼を深める場所」


 

一方でホームページは「情報を体系的に整理して届けられる場所」です。

・会社概要・お店の場所・営業時間
・料金表やメニュー
・お客様の声や事例紹介

こうした情報をしっかり載せることで、「信頼できるお店・人だ」と思ってもらいやすくなります。
SNSは“気軽にフォロー”ですが、ホームページは“本気で調べている人”が訪れるケースが多いのも特徴です。
つまり、お問い合わせや予約につながりやすい場所でもあります。

 

 

 

3.両方を組み合わせると強い!


 

SNSとホームページはどちらか片方だけでも運用できますが、実はセットで使うのが一番効果的です。

・SNSで興味を持ってくれた人をホームページに誘導する
・ホームページで詳しい情報を見てもらい、信頼感を高める
・そこから予約やお問い合わせにつなげる

この流れを作ることで、「知ってもらう → 信頼してもらう → 行動してもらう」が自然に進むようになります。

 

 

 

【まとめ】SNSは拡散、ホームページは信頼


 

✔ SNSは「気軽に知ってもらう」場所
✔ ホームページは「じっくり信頼してもらう」場所
✔ 両方を組み合わせると、お客様が自然に行動してくれる流れができる

「SNSだけやってるから大丈夫!」と思いがちですが、ホームページがあるかどうかで信用度は大きく変わります。

 

 

 

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