2025.08.28
公開してからが本番!ホームページ運用の基本 ~長く活かせるサイトにするために~

みなさんこんにちは、サブスク型ホームページ制作サービスのwebmaiker(ウェブメイカー)です。
ホームページを公開すると、ひと安心…と思いがちですが、実は制作よりも“公開後の運用”が大切です。どんなに素敵なデザインのサイトでも、更新されないまま放置されてしまうと、訪問者に「この会社は大丈夫かな?」と不安を与えてしまうことも。
ここでは、ホームページ公開後に必ず押さえておきたい運用の基本をご紹介します。
1:定期的な情報更新で「鮮度」を保つ
サイトは“育てるもの”です。
更新されないサイトは、訪問者に信頼されにくいだけでなく、検索エンジンからの評価も下がりやすくなります。
■更新が効果的な例
・新商品・新サービスの案内
・お知らせ・ブログ記事の投稿
・スタッフ紹介や会社ニュースの更新
「いつ来ても最新の情報が載っている」ことが信頼感につながります。
2:アクセス解析で効果を“見える化”する
公開したら、実際にどんな人が訪問しているのかをチェックしましょう。
Googleアナリティクスやサーチコンソールを使えば、次のような情報が分かります。
・どんな検索ワードで訪問されているか
・どのページがよく見られているか
・スマホとPC、どちらから多くアクセスされているか
これらを把握することで、改善すべきページや強化すべきコンテンツが見えてきます。
3:セキュリティ対策は怠らない
意外と忘れがちなのがセキュリティ対策です。
WordPressなどCMSを使っている場合、更新を放置すると脆弱性から不正アクセスを受ける可能性があります。
■最低限やるべきこと
・CMSやプラグインの定期アップデート
・SSL化(https対応)
・定期的なバックアップ
安全性を守ることが、長期運用には欠かせません。
4:デザインと内容の見直し
公開した当初は最新でも、数年経つと「古い印象」を与えてしまう場合があります。
特にスマホ対応やUI(使いやすさ)は時代とともに進化しているため、定期的に見直しを行うことが大切です。
【まとめ】ホームページは「公開してから育てる」もの
ホームページ制作はゴールではなくスタートです。
定期的な更新、データ分析、セキュリティ、デザインの見直しを繰り返すことで、集客や信頼につながる資産へと成長していきます。
ウェブメイカーでは、制作だけでなく運用や更新のサポートも行っています。
「作ったけど更新できていない」「何を改善したらいいか分からない」そんな方は、ぜひお気軽にご相談ください。
▶ 詳しくはこちら:https://www.web-maiker.jp/